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子連れママ必見!2025年版こどもの国プールはいつから?期間・料金・持ち物まとめ

こどもの国 プール サムネイル

毎年大人気のこどもの国プールが今年も開場します!

こどもの国プールには水深15cmの浅い幼児プールから130cmまで対応のプール、直線スライダーまで、その場面に応じて選べるプールが揃っています。

屋根付き休憩スペースや授乳・おむつ替え設備も完備されているので、小さなお子さん連れでも安心して一日過ごせる環境です。

この記事では、

  • こどもの国プールはいつからいつまでやってる?
  • 料金はいくら?当日券とセット券の違いは?
  • 本当に必要な持ち物って何?

などママ目線でわかりやすくまとめました。

「初めてのプール」「夏休みの思い出作り」「少しでも荷物を減らしたい…」そんなあなたにピッタリの記事です。

maoli

快適に安心して楽しめる最新ガイドとしてぜひご活用ください!

2025年に新登場したアクアシスパークについて見てみる

目次

こどもの国|プール開場期間と時間

まずは、こどもの国プールの開場期間と時間について。

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こどもの国プール詳細
開場期間2025年7月19日(土)~8月31日(日)
休場日毎週水曜(8/6・13は営業)
開園時間10:00~16:00(最終入場15:30)

プールは7月19日から8月末まで開場しており、水曜日が休場日となっていますが、お盆の期間は営業してくれているのがとってもありがたい!

引用元:こどもの国公式HP

こどもの国|料金(入園券+プール利用)

こどもの国のプールは「プールで泳ぐ予定がない」「付き添いのみ」だったとしても、プールエリアの中に入るならプール利用券は購入しなければいけません。

なのでプールを利用するなら、入園券とプール利用券がセットになっている券の購入がお得

入場券とプール利用券のセット券料金

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プール料金
おとな1,200円
小中学生500円
幼児(未就学児)400円
幼児(2歳以下)無料

プール利用券のみの料金(入場券だけ持ってる人はこっちを購入)

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プール料金
おとな700円
こども(3歳~中学生)400円
幼児(2歳以下)無料

入場券のみの料金

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プール料金
おとな600円
こども(小中学生)200円
幼児(未就学児)100円
幼児(2歳以下)無料

入場券とプール利用券をそれぞれ購入するよりも、セット券の方が1人あたり100円お得です。

100円とはいえ、利用人数によっては大きな額になるので、事前にプール利用を計画していたらセット券をおすすめします!

こどもの国|プールの種類やプールエリア内設備

プール内の写真撮影は禁止されているため、プール内写真は全てこどもの国公式HPの写真をお借りしています。

こどもの国プール全体図がこちら。

プール全体マップ

プールの種類や、プール内の施設についてそれぞれ紹介していきます!

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幼児向けプール(水深15~30cm)

水深15~30cmプール

幼児でも安心して楽しめるこちらのプールは、大人のひざ下くらいの水深でとても浅瀬

このエリアには、壁から流れてくる水で軽い滝行ができるような場所があったり、写真の通り勢いが緩めな噴水があったり、幼児が楽しめるプールになっています。

浮き輪の利用ももちろんOK!

水深70cm以下のエリアでは、通常の帽子も被ったままプールに入ることもOKです!

日差しが気になるママには嬉しい♡

maoli

我が家の幼児は、浮き輪の上でぷかぷかするのがお好みです♡

幼児~小学生向けプール(水深30~70cm)

水深30~70cmプール

幼児から小学生低学年までは、入り口目の前の水深30~70mプールが安心。

このプールは、小さい子と保護者が一緒に水遊びを楽しんでるイメージ。

ここではビーチボールやフロートなどで遊んでいる人もいます。

とても浅いので小さい子どもが一緒でも安心して遊べます。

こちらも水深70cm以下なので、通常の帽子を被ったままでもOK!

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プールに入る場所が、段差の低い階段になっているので、子どもと一緒に歩いて入れます!

小学生高学年~(水深100cm)

水深100cmプール

少し見づらいけど、休憩所の正面にあるプールが水深100cmプール

大人の腰やお腹あたりの深さなので、小学校高学年であってもプールに入ったときにしっかり顔が出ていたり、泳げたりしないと少し危ないかもしれません。

我が家は、子が3人のうち1人は泳げるので自由に泳ぎ、あとの2人は浮き輪に乗せて親が引っ張る形で家族全員で遊んでいます。

幼児の子をおんぶして遊んでいる方もいました。

また、このエリアには泳げる子が多いので水しぶきも多め。

顔に水がかかるのが苦手な子も避けた方がいいエリアです。

maoli

ムリなく遊べるエリアを選択できると良いですね!

小学校高学年~(水深120cm)

水深120cmプール

水深30~70cmプールの隣にある、水深120cmとかなり深めなプールがこちら。

大人でも胸あたりまでの深さで、小さい子が1人で入るには危ないエリア

小学校高学年以上で、かつ泳げると安心。

小学校低学年以下の子どもと一緒に行くときは必ず保護者が同行し、かつ浮き輪などがあると楽しめます

スライダー

直線スライダー

長さ22mの直線スライダー!実は年齢制限がありません

水深90cmプールなので、小学校低学年の子は身長が足りない可能性がありますが、泳げる子であれば問題ありません。

身長が90cmに満たなくても保護者の方と一緒に滑っている子もいます。

また、スライダーの下では補助をしてくれるスタッフの方がいるので、子どもが1人で利用しても安心です。

また、アームヘルパーを持参していれば装着したままの利用も可能です!

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スライダー詳細
水深90cm
長さ22m
年齢制限なし

混み具合は、いつ見てもイメージ図くらいの人が並んでいますが、混雑時になるともう少し列は長め。

ただ、階段の下まで並んでいるのは今までに見たことがないので、みなさん様子を見ながら並ばれているのだと思います。

maoli

並んでいるときは炎天下の中で待たなければいけないので、体調に気をつけつつ楽しんでくださいね!

休憩所

日よけ付き休憩所

こどもの国プールの休憩場は、プール場全体の中央に位置していて、大きな日よけがあるので休憩中は暑さを感じることなく過ごせます。

ここでは、レジャーシートで場所取りをして自分のスペースを確保するので、レジャーシートは必須

公園とは違い、テントの使用や休憩所以外での場所取りはNG

また、折りたたみ椅子などの椅子もNGなので、地面に座ることができない方は事前にプール内にいるスタッフの方の確認が必要です。

お盆期間の大混雑時

日よけ付き休憩所
maoli

大混雑とはいえ、場所取りするためのスペースが全く見つからないということは今までに一度もありませんでした!

売店

こどもの国プール内に売店は2つ

それぞれ、販売しているものも異なります。

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売店詳細売店スナック売店
主な商品軽食やお菓子・飲料・プール用品、水着、ラッシュガード、水遊び専用おむつなどカップラーメン・中華まん・フランクフルトなどのホットスナック
営業時間10:00~16:00

プール用品なども幅広く揃っているので、忘れてしまったときでも安心です。

昼食もこちらで購入が可能

我が家でよく購入しているのは、カップラーメンにポテトに唐揚げ。

maoli

プールで遊んだあとの塩気の効いた食べ物は身体に染みます♡

トイレ

トイレは、プール入り口から左に進んだ、幼児向けプール(水深15~30cm)の前にあります。

おむつ台や授乳室もあり、男女トイレにはベビーキープも完備されているため、子どもを連れてのトイレも安心です。

更衣室

プールエリアに入ると、左手に女子更衣室、右手に男子更衣室があります。

今まで男子更衣室は1Fにありましたが、2025年からは2Fへ移動

男女ロッカールーム内にはそれぞれコインロッカーが完備。

100円ロッカーと、大型専用の200円ロッカーがあります。

大混雑時にはロッカーの空きがなくなることもあるようですが、今までに使用できなかったことはありません。

また、男女それぞれの更衣室には更衣用ブースもあり、男子側には2ブース、女子側には11ブースあります。

ブース数が少ないため、利用時間を短縮するようこどもの国公式HPでも案内がありました。

更衣室・更衣ブースのご利用は、できるだけ短時間でお願いいたします。
また、更衣室・更衣ブースには限りがあります。できる限り水着着用でご来場ください。

こどもの国プールの持ち物リスト

実際にこどもの国プールを何度も利用している私が、絶対必要な持ち物やそのポイントをまとめていきます!

以下持ち物のうち、更衣室からプール内に持ち込む持ち物については、太字表記にしています。

こどもの国プール持ち物
  • キャリーワゴン
  • レジャーシート
  • 防水スマホケース
  • 少しの現金
  • 水筒(飲み物)
  • 浮き輪やビーチボール
  • ラップタオル
  • 着替え、靴など
  • ネッククーラー、ハンディファンなど

日焼け対策グッズはこちら

日焼け対策グッズ
  • 日焼け止め
  • レギンス
  • ラッシュガード
  • サングラス
  • 帽子

リストにまとめたもののうち、私がおすすめするグッズをざっとご紹介していきます!

キャリーワゴン

目的はプールだけど、なんやかんやで荷物が多くなってしまうので、キャリーワゴンは絶対持って行きます!

プールの中には持って行けないけど、プール入場口の前にキャリーワゴンやベビーカーを置いておく場所があるので、そこに置いておきます。

プール帰りに疲れた子どもが「乗りたい」と言い出すこともあるので、我が家では必須アイテムです。

レジャーシート

休憩所で荷物を置いたり軽食を摂ったりするため、レジャーシートは必須

レジャーシートがないと地べたに座ることになってしまうし、自分たちの場所と他人に気付かれないため、あとから来た人に場所を取られてしまう可能性があります。

人数分が十分に座れるサイズのレジャーシートを持っていきましょう。

防水スマホケース

実は私、初めてこどもの国プールへ行ったときは、スマホのことを全く考えておらずスマホケース持参なしで行って、かなり困り果てました

ただ、プール内にある売店で1,500円で購入できたので良かったのですが、1種類しかない上に普通に買うよりも割高。

自身でネット購入した方が断然お得です!

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スマホケースには、スマホと少しの現金を入れてると安心です!

楽天で1位の防水ケースを見てみる

水筒(飲み物)

実はプールって、気付かないうちにすごく汗をかいてるので飲み物は絶対必要!

もちろん売店でも買えるけど、我が家では最初は水筒に入れて持って行き、足りなくなったら売店や自販機で購入するようにしています。

子どもたちが学校でも使用してる水筒

浮き輪やビーチボール

泳げない子がいれば、浮き輪があるとより楽しめます

施設内に空気入れがあるので、事前に膨らませて行かなくても大丈夫!

ただ、空気入れの場所は混雑時で10~15分程度並ぶので、並ぶ時間をなくしたい人は空気入れを持参するか、家で空気を入れて行くかなどしていきましょう!

ちなみに、浮き輪やビーチボールもプール内の売店でも販売してます。

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浮き輪もビーチボールも持参してるのに、販売しているものを見ると欲しくなる我が子たちは毎回おねだりしてきます(笑)

着替えや靴など

我が家では、こどもの国プールへ行くときは必ず、下に水着を着て行くので、帰りの着替え(肌着や靴下など)も持参します。

また、行きはサンダル、帰りは靴で帰ってくるので帰り用の靴も持参。

靴は子どもたちの好みなので、サンダルのままでも問題なければ靴は不要です。

日焼け対策グッズ

子どもたちにも日焼け止めは塗った方がいいですが、ママも日焼け対策は必須

こまめに日焼け止めを塗るのも良いですが、ラッシュガードやレギンスは更に日焼け対策効果があります。

実際にこちらを使用しているママさんもいらっしゃいました

maoli

このラッシュガードであれば、帽子は不要ですね!

まとめ|子連れママ必見!こどもの国プール期間・料金・持ち物まとめ

今回はこどもの国プールについて、開場期間や料金、エリア紹介に持ち物リストをまとめていきました。

各プールは水深も違い、それぞれの楽しみ方があります。

小さな子どもと一緒に行っても安心して楽しめるこどもの国プール。

ぜひ、夏休みの遊び場として行ってみるのはいかがでしょうか。

maoli

我が家は今年もこどもの国プールにお世話になります♡

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この記事を書いた人

とりっぷびよりを運営しているmaoliです。
子ども3人(9/7/5)と夫の5人家族。
旅行や旅先のホテルが大好き!
旅行先の紹介やリサーチ情報など配信します。

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